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食産業の持続的な発展と地域活性化を促進するための新たな試みが始動!

私たちは食べていかなければ生きていけません。また、豊かな食は価値ある生き方の重要な要素です。しかし、国内の労働力不足や働き手の高齢化、増える自然災害、飼肥料の価格高騰など、食の原点である一次産業は深刻な課題に直面しています。また、世界では人口増加に食糧不足、ロックダウンによる供給網麻痺、紛争や為替変動など世界情勢の変化やSDGs、地球環境に対する意識の高まりなど、国内外で様々な問題が起こっています。

このような背景をもとに私たちはいま、持続可能な食の供給システムを実現しなければなりません。食におけるバリューチェーンでの、無駄のないエコシステム(循環・サイクル)が求められます。そのためにはまず重要となる「生産性向上」と「利活用・高付加価値化」を現場に普及していく必要があります。

一次産業のDX化推進、リスク対策、人材雇用と育成の仕組み作りなど、生産効率を大幅に高めることで、魅力的な一次産業を目指します。同時に、食に関わる様々なシーンでロスを減らし、捨てずに利活用する発想や、創意工夫で生産物に付加価値を付けることで経済性を高めます。バリューチェーンの好循環が社会課題を解決し、結果として雇用の創出や周辺産業も活性化され、地方創生にもつながるのです。

日本能率協会は、ひとをつなげ、知識や情報、テクノロジーをつなげてフードテックによる食全般の課題解決を進めるべく、「みどりの食料システムEXPO」を開催し、産官学民のイノベーションを促進します。

東京概要画像

アグロイノベーションは次のステージへ!

日本能率協会では2008 年より毎年、農業の活性化をテーマとした展示会「アグロ・イノベーション」や「草刈り・除草ワールド」「鳥獣対策・ジビエ利活用展」を開催してきました。上述の通り、国内外で食に関する問題が複雑化している中、もはや一つの業界内だけで課題が解決する時代ではありません。より広範で、中長期の視点で“持続可能な食の未来”に焦点を当て、これらの展示会も一段高いフェーズへ移行させて「みどりの食料システムEXPO」としてリスタートします。世界中でフードテックのトレンドに注目が集まる今、持続可能な食の未来を日本から世界へ発信する展示会として引き続き開催して参ります。

会期 2025年3月11日(火)~14日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場 東京ビッグサイト
主催 一般社団法人日本能率協会
協力 農林水産省
入場料 10,000円(税込) (ただし、来場事前「登録完了のメール」持参者または招待状持参者は無料)
構成展示会 農業資材・畜産資材・水産資材
スマート農業・畜産・水産
生鮮加工・流通
フードロス対策
第2回 ジビエ利活用・鳥獣被害対策展2025
第2回 草刈り・除草ワールド2025
同時開催展 FOODEX JAPAN2025
来場者数 6,000名(予定・同時開催展除く)※FOODEX JAPAN 来場者数 想定80,000名
来場対象
  • ●農業生産者
  • ●農業団体
  • ●メーカー
  • ●小売
  • ●商社
  • ●卸
  • ●外食
  • ●中食
  • ●フードサービス
  • ●宿泊
  • ●官公庁・団体・自治体
  • ●建設
  • ●エネルギー
  • ●交通インフラ
  • ●造園
  • ●施設管理
  • ●道の駅運営者
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出展者一覧

アグリジャーナル

農業、漁業雑誌の配布(アグリジャーナル、フィッシャリージャーナル)

浅野木工所

防草シート止め杭(ピン)、防草シート施工関連品、除草具など。

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル

事業用カードのご案内

出水市有害鳥獣捕獲対策協議会

ジビエ食肉処理施設大幸では、猪・鹿・鴨・穴熊などのジビエ肉を取り揃えております。

うぃるこ

獣害対策の研修会,集落環境診断,野生動物の生態調査,捕獲/電気柵コンサルティング

岡田製作所

産業及び畜産有機性廃棄物の堆肥化プラントメーカーの老舗、なんでもご相談下さい!

オカモト

農POフィルム「POクールALLSEASON」、「サンピエラ7クール」など。

Orbray

Orbray発電技術を活用した電源や電池の要らないIoT狩猟罠監視システム

オンサイテック

鳥獣搬出及び災害時運搬機材 EVリモコンにより冷却しながら搬出運搬可能機材

興亜繊維工業

鳥獣害対策糸(カラス対策糸)

国際農林水産業研究センター

微生物糖化技術やバイオエタノール製造を基軸とした、パネル、動画、模型展示

ジフィプレフォルマプロダクション

ジフィポット、プラントプラグ、ペレット、グローバッグ、グローブロックなど

誠和

農業参入支援サービス/自社農場を用いた研修事業「誠和教育プラザ」

大栄工業

ジャンボタニシ捕獲器スクミッチシリーズ、μデッキパネル、スポーツ床材(Dパネル)

とっとりジビエ(食パラダイス鳥取県/若桜町)

鹿肉ソーセージ、鹿肉ジャーキー、猪肉カレー等を出展し、試食を行う

トリガー

刈払機用草刈チップソー

日産化学

「オラクル顆粒水和剤」のセルトレイ灌注処理によるアブラナ科野菜の根こぶ病防除法

農山漁村文化協会

雑誌『現代農業』『季刊地域』『うかたま』をはじめ農業・食文化・地域づくり関連書籍

農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ

みどりの食料システム戦略の実現に向けた施策について

ビジョンテック

農業情報サービスAgriLook(アグリルック)

VIPグローバル

フットケア医療器具:B'Flow(ビー・フロー)

フジプレコン

JRC防草用コンクリートマット 1020×1020の製品をセットに載せて展示

フタバ産業

agleaf®CO2システム、レーザ除草ロボット、エネルギー循環システム

古河産業

害獣捕獲システム、亜塩素酸水、スーパーソル

フローラ

天然植物活力液HB-101、顆粒HB-101、 純植物性消臭液ニオイノンノ、他

丸和バイオケミカル

NETIS登録除草剤「サーベルDF」「アトラクティブ」

メイワフォーシス

赤外線リーフマスター、光合成解析システム、ポロメータークロロフィル蛍光測定メーター

メルシー

健康管理機器(フットケア) (肉体疲労軽減)

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トップカンファレンス

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会 場:会議棟 101会議室

聴講無料

定員:100名

事前登録制

残席があれば当日受付も可

(敬称略)

3月11日(火)

A1

11:00~13:40

A1-1

11:00~11:30

みどりの食料システム戦略の推進に向けて(仮題)

農林水産事務次官
渡邊 毅

A1-2

12:00~12:40

農業分野のJ-クレジットの活用推進に向けて(仮題)

モデレーター
(農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ
地球環境対策室長 坂下 誠
農業分野のJ-クレジット
の創出に携わる事業者

A1-3

13:00~13:40

第1回みどり戦略学生チャレンジ全国大会の受賞取組(仮題)

モデレーター
(農林水産省大臣官房審議官
(技術・環境) 西 経子
第1回みどり戦略学生チャレンジ
全国大会受賞チーム

A2

14:00~14:40

出展者セミナー

みどりの食料システム
戦略の実現へ
~agleaf®が描く持続可能な農業の未来~

横田 利夫

フタバ産業株式会社
代表取締役 横田 利夫

自動車部品事業で培った技術を応用し、2017年農業事業開始。現在は、施設園芸用燃焼式暖房機の排気ガスからCO₂をリサイクルできる装置の製造販売を中心に、新商品の研究開発にも力を入れる。
「みどりの食料システム戦略」の実現に向け、フタバ産業が大切にしている「環境、安心、豊かな生活」の提供価値に基づく、スマート農業やサーキュラーエコノミーをリードする農業向け新商品の開発について取組み内容を紹介する。

A3

15:00~15:40

令和6年度
コメ生産/流通状況と、
令和7年度の見通し

折笠 俊輔

公益財団法人流通経済研究所
農業・環境・地域部門 部門長 主席研究員 折笠 俊輔

令和6年度産のコメの生産、流通状況について、米価の推移と合わせて説明すると同時に、令和7年産を含む将来の見通しについて検討します。
また、米の相場変動を踏まえて、生産者や卸売業、小売業などの事業者が考えるべき施策についても提案します。

3月12日(水)

B1

10:00~11:00

年齢層ごとに提案するジビエの栄養価値

上薗 薫

一般社団法人
日本ジビエ振興協会 理事
静岡県立農林環境専門職大学
生産環境経営学部 准教授
上薗 薫

ジビエにはさまざまな栄養的特徴があり、販売する際の強みにもなります。
様々なライフステージで必要となる栄養素補給にジビエ活用の提案するための情報提供を行います。

B2

11:00~11:45

国産ジビエ認証施設の取り組み

戸井口 裕貴

株式会社
信州富士見高原ファーム
戸井口 裕貴

農林水産省の「国産ジビエ認証制度」では、食品衛生法や厚生労働省の「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針」を遵受している施設を認証しています。
国産ジビエ認証を取得した施設の具体的な衛生管理方法や、全国の認証取得施設が連携したジビエの安定供給に関する取り組み、食肉処理施設が抱える課題などについて紹介します。

B3

13:00~13:45

食と農業の循環とジビエ(仮題)

岡田 修

株式会社 KURKKU FIELDS
岡田 修

食と農と人との関わりや自然の循環をテーマとする「クルックフィールズ」で国産ジビエ認証施設の運営やジビエのシャルキュトリー製造を行う中で感じているジビエの魅力や可能性についてお話いただきます。
〇クルックフィールズ様取組紹介
〇ジビエの魅力(シェフとしてジビエに感じている魅力について)
〇ジビエのシャルキュトリーの魅力や可能性について

B4

14:00~15:15

ジビエ各部位の特徴と調理のポイント
/ジビエ利活用の概況

藤木 徳彦

一般社団法人
日本ジビエ振興協会
代表理事 藤木 徳彦

シカやイノシシの枝肉の部位分けを映像で紹介しながら、各部位の肉質の特徴とそれぞれに適した調理方法、ジビエならではの料理の魅力についてご紹介します。
また、全国のジビエ利活用の概況や事例についてお伝えします。

日本ジビエ振興協会ロゴ

3月13日(木)

C1

11:00~11:40

農作業の自動化・ロボット化により何を目指すのか

深尾 隆則

東京大学 情報理工学系研究科
知能機械情報学専攻
教授 深尾 隆則

現在までに行って来た野菜(キャベツ、タマネギ、ジャガイモ、トマト)や果実(リンゴ、ナシ、ブドウ)生産の自動化に加え、運搬(軽トラ、フォークリフト)や野菜工場内の自動化・ロボット化技術を紹介するとともに、その実現により何を達成したいのか、そのためにはまだ何が不足しているのか、農業はどのように変わらなければならないのかなどについてお話する。

C2

12:00~12:40

脱炭素・減化学肥料を両立し農業生産性を向上する高機能バイオ炭の普及

西田 宏平

株式会社TOWING
代表取締役 西田 宏平

TOWINGはサステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現を目指し、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」の開発・販売、宙炭の生産プラントの展開、農業由来のカーボンクレジットの売買などの事業を展開しており、本講演で各事業の詳細を紹介予定です。

C3

13:00~14:40

出展者セミナー

「みどりの食料システム法」の良いとこ教えて!

(事業者・自治体向けセミナー)

株式会社フレッシュフーズ
代表取締役 宝蔵 隆志

宝蔵 隆志

株式会社オプティム
ビジネス統括本部農業DX事業部
事業部長 大澤 淳

大澤 淳

大栄工業株式会社
TD事業部 中川 正志

中川 正志

茨城県石岡市
産業戦略部農政課

茨城県石岡市 産業戦略部農政課

奈良県宇陀市
農林商工部 農林課
主任 井上 博文

井上 博文

東とくしま農業協同組合
小松島南部支所
参与 西田 聖

西田 聖

令和4年に施行された「みどりの食料システム法」により、化学肥料・化学農薬の使用量の低減や温室効果ガスの排出量の削減など、環境負荷の低減に取り組む生産者の認定に加え、生産者だけで解決できない技術開発、資材・機械の販売、市場拡大などに取り組む事業者の認定が始まりました。
本日は、認定を受けた事業者と地域ぐるみで環境負荷の低減に取り組むモデル地区の自治体・生産者の取組を紹介します。

C4

15:00~15:40

4Hクラブの活動とプロジェクト活動が創る価値について

水野 弘樹

全国農業青年クラブ連絡協議会
会長 水野 弘樹

4Hクラブ(青年農業者クラブ)は各道府県に事務局を置き、より良い農村、より良い日本を作るために活動しています。
プロジェクト活動を通じて地域や営農の課題解決や、地域活性化に向けた取り組み事例を紹介します。

3月14日(金)

D1

11:00~12:40

農業×SNSで広がる可能性と、実際の消費活動へ繋げる動線作りについて

近藤 匠

「農家のKT」
近藤 匠

これまでにやってきているSNS配信の話にプラスして、実際に半田市にて主開催したマルシェや 他市町村のマルシェ等での取組などを通じ、地域各所での農産物消費に繋がる行動などについてお伝えできればと考えております。

D2

13:00~13:40

こと京都(株)のBCP

山田 敏詩

こと京都株式会社
代表取締役 山田 敏詩

BCPの策定にあたっての考え方や策定手順を理解して頂き、各事業におけるBCP策定の一歩になればと考えます。

D3

14:00~14:40

みどりの食料システム戦略に貢献するクボタのアグリソリューション

利根川 卓也

株式会社クボタ
アグリソリューション事業
企画推進部 部長 利根川 卓也

クボタはこれまで、ICTを活用した高機能農業機械やクラウド型営農支援システムKSAS(KUBOTA Smart Agri System)など、スマート農業の実現に向けたソリューションを提案してきました。近年はさらに「農業の脱炭素」にも力を入れています。本講演では、「農業の脱炭素」を通じた地域貢献、ESG経営、食料生産・供給システムにご活用いただける、クボタの最新のソリューションをご紹介します。

D4

15:00~15:40

inaho 事業、農業ロボット活用による自動化・省電力化事例のご紹介

久米田 晶亮

inaho 株式会社
執行役員 COO 久米田 晶亮

3月11日(火) 3月12日(水) 3月13日(木) 3月14日(金)

A1

11:00~13:40

A1-1

11:00~11:30

みどりの食料システム戦略の推進に向けて(仮題)

農林水産事務次官
渡邊 毅

A1-2

12:00~12:40

農業分野のJ-クレジットの活用推進に向けて(仮題)

モデレーター
(農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ
地球環境対策室長 坂下 誠
農業分野のJ-クレジット
の創出に携わる事業者

A1-3

13:00~13:40

第1回みどり戦略学生チャレンジ全国大会の受賞取組(仮題)

モデレーター
(農林水産省大臣官房審議官
(技術・環境) 西 経子
第1回みどり戦略学生チャレンジ
全国大会受賞チーム

A2

14:00~14:40

出展者セミナー

みどりの食料システム
戦略の実現へ
~agleaf®が描く持続可能な農業の未来~

横田 利夫

フタバ産業株式会社
代表取締役 横田 利夫

自動車部品事業で培った技術を応用し、2017年農業事業開始。現在は、施設園芸用燃焼式暖房機の排気ガスからCO₂をリサイクルできる装置の製造販売を中心に、新商品の研究開発にも力を入れる。
「みどりの食料システム戦略」の実現に向け、フタバ産業が大切にしている「環境、安心、豊かな生活」の提供価値に基づく、スマート農業やサーキュラーエコノミーをリードする農業向け新商品の開発について取組み内容を紹介する。

A3

15:00~15:40

令和6年度
コメ生産/流通状況と、
令和7年度の見通し

折笠 俊輔

公益財団法人流通経済研究所
農業・環境・地域部門 部門長 主席研究員 折笠 俊輔

令和6年度産のコメの生産、流通状況について、米価の推移と合わせて説明すると同時に、令和7年産を含む将来の見通しについて検討します。
また、米の相場変動を踏まえて、生産者や卸売業、小売業などの事業者が考えるべき施策についても提案します。

B1

10:00~11:00

年齢層ごとに提案するジビエの栄養価値

上薗 薫

一般社団法人
日本ジビエ振興協会 理事
静岡県立農林環境専門職大学
生産環境経営学部 准教授
上薗 薫

ジビエにはさまざまな栄養的特徴があり、販売する際の強みにもなります。
様々なライフステージで必要となる栄養素補給にジビエ活用の提案するための情報提供を行います。

B2

11:00~11:45

国産ジビエ認証施設の取り組み

戸井口 裕貴

株式会社
信州富士見高原ファーム
戸井口 裕貴

農林水産省の「国産ジビエ認証制度」では、食品衛生法や厚生労働省の「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針」を遵受している施設を認証しています。
国産ジビエ認証を取得した施設の具体的な衛生管理方法や、全国の認証取得施設が連携したジビエの安定供給に関する取り組み、食肉処理施設が抱える課題などについて紹介します。

B3

13:00~13:45

食と農業の循環とジビエ(仮題)

岡田 修

株式会社 KURKKU FIELDS
岡田 修

食と農と人との関わりや自然の循環をテーマとする「クルックフィールズ」で国産ジビエ認証施設の運営やジビエのシャルキュトリー製造を行う中で感じているジビエの魅力や可能性についてお話いただきます。
〇クルックフィールズ様取組紹介
〇ジビエの魅力(シェフとしてジビエに感じている魅力について)
〇ジビエのシャルキュトリーの魅力や可能性について

B4

14:00~15:15

ジビエ各部位の特徴と調理のポイント
/ジビエ利活用の概況

藤木 徳彦

一般社団法人
日本ジビエ振興協会
代表理事 藤木 徳彦

シカやイノシシの枝肉の部位分けを映像で紹介しながら、各部位の肉質の特徴とそれぞれに適した調理方法、ジビエならではの料理の魅力についてご紹介します。
また、全国のジビエ利活用の概況や事例についてお伝えします。

日本ジビエ振興協会ロゴ

C1

11:00~11:40

農作業の自動化・ロボット化により何を目指すのか

深尾 隆則

東京大学 情報理工学系研究科
知能機械情報学専攻
教授 深尾 隆則

現在までに行って来た野菜(キャベツ、タマネギ、ジャガイモ、トマト)や果実(リンゴ、ナシ、ブドウ)生産の自動化に加え、運搬(軽トラ、フォークリフト)や野菜工場内の自動化・ロボット化技術を紹介するとともに、その実現により何を達成したいのか、そのためにはまだ何が不足しているのか、農業はどのように変わらなければならないのかなどについてお話する。

C2

12:00~12:40

脱炭素・減化学肥料を両立し農業生産性を向上する高機能バイオ炭の普及

西田 宏平

株式会社TOWING
代表取締役 西田 宏平

TOWINGはサステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現を目指し、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」の開発・販売、宙炭の生産プラントの展開、農業由来のカーボンクレジットの売買などの事業を展開しており、本講演で各事業の詳細を紹介予定です。

C3

13:00~14:40

出展者セミナー

「みどりの食料システム法」の良いとこ教えて!

(事業者・自治体向けセミナー)

株式会社フレッシュフーズ
代表取締役 宝蔵 隆志

宝蔵 隆志

株式会社オプティム
ビジネス統括本部農業DX事業部
事業部長 大澤 淳

大澤 淳

大栄工業株式会社
TD事業部 中川 正志

中川 正志

茨城県石岡市
産業戦略部農政課

茨城県石岡市 産業戦略部農政課

奈良県宇陀市
農林商工部 農林課
主任 井上 博文

井上 博文

東とくしま農業協同組合
小松島南部支所
参与 西田 聖

西田 聖

令和4年に施行された「みどりの食料システム法」により、化学肥料・化学農薬の使用量の低減や温室効果ガスの排出量の削減など、環境負荷の低減に取り組む生産者の認定に加え、生産者だけで解決できない技術開発、資材・機械の販売、市場拡大などに取り組む事業者の認定が始まりました。
本日は、認定を受けた事業者と地域ぐるみで環境負荷の低減に取り組むモデル地区の自治体・生産者の取組を紹介します。

C4

15:00~15:40

4Hクラブの活動とプロジェクト活動が創る価値について

水野 弘樹

全国農業青年クラブ連絡協議会
会長 水野 弘樹

4Hクラブ(青年農業者クラブ)は各道府県に事務局を置き、より良い農村、より良い日本を作るために活動しています。
プロジェクト活動を通じて地域や営農の課題解決や、地域活性化に向けた取り組み事例を紹介します。

D1

11:00~12:40

農業×SNSで広がる可能性と、実際の消費活動へ繋げる動線作りについて

近藤 匠

「農家のKT」
近藤 匠

これまでにやってきているSNS配信の話にプラスして、実際に半田市にて主開催したマルシェや 他市町村のマルシェ等での取組などを通じ、地域各所での農産物消費に繋がる行動などについてお伝えできればと考えております。

D2

13:00~13:40

こと京都(株)のBCP

山田 敏詩

こと京都株式会社
代表取締役 山田 敏詩

BCPの策定にあたっての考え方や策定手順を理解して頂き、各事業におけるBCP策定の一歩になればと考えます。

D3

14:00~14:40

みどりの食料システム戦略に貢献するクボタのアグリソリューション

利根川 卓也

株式会社クボタ
アグリソリューション事業
企画推進部 部長 利根川 卓也

クボタはこれまで、ICTを活用した高機能農業機械やクラウド型営農支援システムKSAS(KUBOTA Smart Agri System)など、スマート農業の実現に向けたソリューションを提案してきました。近年はさらに「農業の脱炭素」にも力を入れています。本講演では、「農業の脱炭素」を通じた地域貢献、ESG経営、食料生産・供給システムにご活用いただける、クボタの最新のソリューションをご紹介します。

D4

15:00~15:40

inaho 事業、農業ロボット活用による自動化・省電力化事例のご紹介

久米田 晶亮

inaho 株式会社
執行役員 COO 久米田 晶亮

※プログラムは予告なく変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。

会 場:会議棟 102会議室

聴講無料

定員:100名

事前登録制

残席があれば当日受付も可

(敬称略)

3月11日(火)

E1

11:00~11:40

鳥獣被害対策・ジビエ利活用のための取組

阿部 尚人

農林水産省
農村振興局 農村政策部 鳥獣対策・農村環境課 鳥獣対策室長
阿部 尚人

農山漁村の深刻な鳥獣被害を踏まえ、農林水産省では鳥獣被害の軽減に向け、地域ぐるみの被害防止活動への支援に加え、広域での捕獲活動の取組強化や、ICTを活用したデータに基づく対策の推進等、更なる対策の強化を進めています。
また、捕獲鳥獣のジビエ利用の拡大に向けてジビエ処理施設への捕獲個体の搬入促進を行うとともに、国産ジビエ認証の取得促進やペットフード利用を含めた需要喚起に取り組んでいます。
本講演では、現下の課題や国の取組内容等について御紹介します。

E2

12:00~12:40

出展者セミナー

「散布適期が見える農薬散布スケジューラ」と「スマート農機と人工衛星を活用した刈取適期予測」のご紹介

藤澤 博司

株式会社ビジョンテック
藤澤 博司

E3

13:00~13:40

スマート農業の最前線
~普及を後押しする政策とビジネスモデル~

株式会社日本総合研究所
創発戦略センター チーフスペシャリスト
三輪 泰史

IoT、AI、ロボティクス等を活用したスマート農業が、いよいよ普及フェーズに入りました。生産性や農産物品質の向上、労働力不足の解消、気候変動への対応といった面でスマート農業が効果を発揮しはじめており、これからの農業の基本形になると想定されます。食料・農業・農村基本法や改正やスマート農業促進法の制定といった政策動向、スマート農業を活用した新たなビジネスモデル等について詳しく解説します。

E4

14:00~14:40

出展者セミナー

施設農業環境での葉量を推定
~近赤外光透過を利用した葉面積指数(LAI)測定装置~

メイワフォーシス株式会社ロゴ

E5

15:00~16:00

ロイヤルグループが取り組むサステナブルな食の未来

菊地 唯夫

ロイヤルホールディングス
株式会社
代表取締役会長 菊地 唯夫

3月12日(水)

F1

11:00~11:40

雑草問題解決へのアプローチ
~これからの雑草管理で知っておくべきこと~

logo_iuws 佐治 健介

特定非営利活動法人緑地雑草科学研究所
理事・雑草インストラクター
佐治 健介

私たちの身の周りには多種多様な雑草が存在し、土地利用の阻害、植栽の劣化、生活環境の悪化、生態系サービスの低下など、様々な問題を引き起こしています。
本講演では、雑草によって引き起こされる諸問題とその解決に向けての道筋、これからの雑草管理で知っておくべき事項を、総合的雑草管理の考え方や当緑地雑草科学研究所の取り組みを踏まえて解説します。

F2

12:00~12:40

農業場面における雑草管理とその活用

竹内 健司

株式会社ファームプロ
代表取締役社長 竹内 健司

雑草管理作業は雑草が旺盛に繁茂する夏場に行われるケースが多く、温暖化による気温の上昇で年々労働環境が厳しくなってきています。
こうした中農業場面で雑草との向き合い方、その活用事例についてご紹介します。

F3

13:00~15:40

(仮)
サーキュラーエコノミーアクション推進セミナー
~食品分野におけるサーキュラーエコノミーを考える~

株式会社日本能率協会コンサルティング
SX事業本部サステナビリティ経営推進センター
シニア・コンサルティングプランナー
江原 央樹

江原 央樹

公益財団法人埼玉県産業振興公社
新産業振興部 循環経済支援グループ グループリーダー
的場 啓祐

的場 啓祐

蒲郡市
企画部企画政策課サーキュラーシティ推進室 主査
杉浦 太律

杉浦 太律

日本ハムカスタマー・コミュニケーション株式会社
カスタマーサービス事業部

株式会社斗々屋
代表取締役社長
梅田 温子

株式会社斗々屋

株式会社吉川商店
取締役/統括部長
吉川 貴大

吉川 貴大

島国の我が国においては、気候変動、政情不安や円安等により輸入品が高騰し、エネルギー・原料・食料自給率向上の重要性が高まっています。その実現に向けては、廃棄物ゼロの社会を目指すサーキュラーエコノミーへの取組みが注目されています。
本セミナーでは、国民ひとりひとりに身近な食品分野におけるサーキュラーエコノミーに関する先進的な取組みをご紹介します。

3月13日(木)

G1

11:00~11:40

農林水産省 広報担当が語る 「農泊」の魅力を伝えるコツ

農林水産省
大臣官房広報評価課広報室 編集班
地域情報提供係長
松本 純子

松本 純子

びえい農泊
DX推進協議会
事務局長 石川 史子

石川 史子

G2

12:00~12:40

大規模農業で有機転換、付加価値向上に取り組む商社とJA

三菱商事 北海道支社
塩野入 克朗

塩野入

J Aびえい
米生産者 村井 隆之

村井 隆之

G3

13:00~13:40

豪州美味しい食材の宝庫「タスマニア」の一次産業は環境対応先進地域

ジョー・ゲートン

駐日タスマニア州政府代表
ジョー・ゲートン

G4

14:00~14:40

都市農業の革新、スマート農業を取り巻く研究や、それを担う人材(DX)の育成

九州大学大学院
農学研究院環境農学部門
農業生産システム設計学研究室教授
岡安 崇史

岡安 崇史

東京都生産者団体
清瀬ベジフルパーティ 代表
関 健一

関

G5

15:00~15:40

一流ホテルへ東京産食材を
都市農産物の物流・商流改革

牧 泰利

株式会社定松
代表取締役社長 牧 泰利

3月14日(金)

H1

10:40~11:40

セブンファームとオーガニック生産者の取組み

株式会社HATAKE カンパニー
代表取締役 木村 誠

株式会社耕す
取締役 農場長 伊藤 雅史

株式会社MoWG
代表取締役 山下 大輝

株式会社イトーヨーカ堂
青果部 シニアマーチャンダイザー 久留原 昌彦

セブンファームさんとの出会いから、有機野菜の作付計画や農場の発展の経緯。販売面のマーケット情報を常にヒアリングしながら、ふさわしい野菜を生産する現状の経営について。

H2

12:00~14:40

ビヨンド農業とは?
~テクノロジーとサステナビリティの融合~

北河 博康

株式会社MOGITATe
代表取締役社長 北河 博康

ロボット・AI・ICT・データなどを活用して、効率的で精密な農業を実現する「スマート農業」をベースとし、「ビヨンド農業(従来の農業の枠を超え、環境、社会、経済の持続可能性を追求する新しい農業の考え方)」を解説します。

中山間地域の資源を活用した
持続可能な農業の実現

塩島 実

山梨県市川三郷町役場
総務課情報化推進係 係長
塩島 実

山梨県市川三郷町は、自然豊かでアクセス良好な丘陵地で、絶景の温泉施設「みたまの湯」や豊かな土壌が育む「大塚にんじん」等の魅力的な資源がある。現在、これらの地域資源を活用した「テロワールツアー」や「収穫体験会」を定期的に開催し、農業イベントでは大手企業の協力を得ている。
今後は「農業・食・観光・文化・アクティビティ」を組み合わせた都市部・企業誘致などの収益モデルの導入により、地域活性化と持続可能な農業の実現を図る。

福岡市と連携した
都市型スマート農業の展開支援

倉田 知之

株式会社DEN農
代表取締役社長 倉田 知之

福岡市は、農作業の効率化・省力化、生産性の向上を図るため、市内生産者の課題・ニーズに応じたロボット・AI、環境制御システムなどの技術や農業ビジネスのアイデアを市内外の企業等から広く募集し、マッチングするプロジェクトを展開しています。
また、選定された企業等には市内の農園で実証実験ができる「チャレンジ農園プログラム」を提供しています。本施策の展開を支援する当社より、具体的な取組内容とその成果を説明します。

3月11日(火) 3月12日(水) 3月13日(木) 3月14日(金)

E1

11:00~11:40

鳥獣被害対策・ジビエ利活用のための取組

阿部 尚人

農林水産省
農村振興局 農村政策部 鳥獣対策・農村環境課 鳥獣対策室長
阿部 尚人

農山漁村の深刻な鳥獣被害を踏まえ、農林水産省では鳥獣被害の軽減に向け、地域ぐるみの被害防止活動への支援に加え、広域での捕獲活動の取組強化や、ICTを活用したデータに基づく対策の推進等、更なる対策の強化を進めています。
また、捕獲鳥獣のジビエ利用の拡大に向けてジビエ処理施設への捕獲個体の搬入促進を行うとともに、国産ジビエ認証の取得促進やペットフード利用を含めた需要喚起に取り組んでいます。
本講演では、現下の課題や国の取組内容等について御紹介します。

E2

12:00~12:40

出展者セミナー

「散布適期が見える農薬散布スケジューラ」と「スマート農機と人工衛星を活用した刈取適期予測」のご紹介

藤澤 博司

株式会社ビジョンテック
藤澤 博司

E3

13:00~13:40

スマート農業の最前線
~普及を後押しする政策とビジネスモデル~

株式会社日本総合研究所
創発戦略センター
チーフスペシャリスト
三輪 泰史

IoT、AI、ロボティクス等を活用したスマート農業が、いよいよ普及フェーズに入りました。生産性や農産物品質の向上、労働力不足の解消、気候変動への対応といった面でスマート農業が効果を発揮しはじめており、これからの農業の基本形になると想定されます。食料・農業・農村基本法や改正やスマート農業促進法の制定といった政策動向、スマート農業を活用した新たなビジネスモデル等について詳しく解説します。

E4

14:00~14:40

出展者セミナー

施設農業環境での葉量を推定
~近赤外光透過を利用した葉面積指数(LAI)測定装置~

メイワフォーシス株式会社ロゴ

E5

15:00~16:00

ロイヤルグループが取り組むサステナブルな食の未来

菊地 唯夫

ロイヤルホールディングス
株式会社
代表取締役会長 菊地 唯夫

F1

11:00~11:40

雑草問題解決へのアプローチ
~これからの雑草管理で知っておくべきこと~

logo_iuws 佐治 健介

特定非営利活動法人緑地雑草科学研究所
理事・雑草インストラクター
佐治 健介

私たちの身の周りには多種多様な雑草が存在し、土地利用の阻害、植栽の劣化、生活環境の悪化、生態系サービスの低下など、様々な問題を引き起こしています。
本講演では、雑草によって引き起こされる諸問題とその解決に向けての道筋、これからの雑草管理で知っておくべき事項を、総合的雑草管理の考え方や当緑地雑草科学研究所の取り組みを踏まえて解説します。

F2

12:00~12:40

農業場面における雑草管理とその活用

竹内 健司

株式会社ファームプロ
代表取締役社長 竹内 健司

雑草管理作業は雑草が旺盛に繁茂する夏場に行われるケースが多く、温暖化による気温の上昇で年々労働環境が厳しくなってきています。
こうした中農業場面で雑草との向き合い方、その活用事例についてご紹介します。

F3

13:00~15:40

(仮)
サーキュラーエコノミーアクション推進セミナー
~食品分野におけるサーキュラーエコノミーを考える~

株式会社日本能率協会コンサルティング
SX事業本部サステナビリティ経営推進センター
シニア・コンサルティングプランナー
江原 央樹

江原 央樹

公益財団法人埼玉県産業振興公社
新産業振興部 循環経済支援グループ グループリーダー
的場 啓祐

的場 啓祐

蒲郡市
企画部企画政策課サーキュラーシティ推進室 主査
杉浦 太律

杉浦 太律

日本ハムカスタマー・コミュニケーション株式会社
カスタマーサービス事業部

株式会社斗々屋
代表取締役社長
梅田 温子

株式会社斗々屋

株式会社吉川商店
取締役/統括部長
吉川 貴大

吉川 貴大

島国の我が国においては、気候変動、政情不安や円安等により輸入品が高騰し、エネルギー・原料・食料自給率向上の重要性が高まっています。その実現に向けては、廃棄物ゼロの社会を目指すサーキュラーエコノミーへの取組みが注目されています。
本セミナーでは、国民ひとりひとりに身近な食品分野におけるサーキュラーエコノミーに関する先進的な取組みをご紹介します。

G1

11:00~11:40

農林水産省 広報担当が語る 「農泊」の魅力を伝えるコツ

農林水産省
大臣官房広報評価課広報室 編集班
地域情報提供係長
松本 純子

松本 純子

びえい農泊
DX推進協議会
事務局長 石川 史子

石川 史子

G2

12:00~12:40

大規模農業で有機転換、付加価値向上に取り組む商社とJA

三菱商事 北海道支社
塩野入 克朗

塩野入

J Aびえい
米生産者 村井 隆之

村井 隆之

G3

13:00~13:40

豪州美味しい食材の宝庫「タスマニア」の一次産業は環境対応先進地域

ジョー・ゲートン

駐日タスマニア州政府代表
ジョー・ゲートン

G4

14:00~14:40

都市農業の革新、スマート農業を取り巻く研究や、それを担う人材(DX)の育成

九州大学大学院
農学研究院環境農学部門
農業生産システム設計学研究室教授
岡安 崇史

岡安 崇史

東京都生産者団体
清瀬ベジフルパーティ 代表
関 健一

関

G5

15:00~15:40

一流ホテルへ東京産食材を
都市農産物の物流・商流改革

牧 泰利

株式会社定松
代表取締役社長 牧 泰利

H1

10:40~11:40

セブンファームとオーガニック生産者の取組み

株式会社HATAKE カンパニー
代表取締役 木村 誠

株式会社耕す
取締役 農場長 伊藤 雅史

株式会社MoWG
代表取締役 山下 大輝

株式会社イトーヨーカ堂
青果部 シニアマーチャンダイザー 久留原 昌彦

セブンファームさんとの出会いから、有機野菜の作付計画や農場の発展の経緯。販売面のマーケット情報を常にヒアリングしながら、ふさわしい野菜を生産する現状の経営について。

H2

12:00~14:40

ビヨンド農業とは?
~テクノロジーとサステナビリティの融合~

北河 博康

株式会社MOGITATe
代表取締役社長 北河 博康

ロボット・AI・ICT・データなどを活用して、効率的で精密な農業を実現する「スマート農業」をベースとし、「ビヨンド農業(従来の農業の枠を超え、環境、社会、経済の持続可能性を追求する新しい農業の考え方)」を解説します。

中山間地域の資源を活用した
持続可能な農業の実現

塩島 実

山梨県市川三郷町役場
総務課情報化推進係 係長
塩島 実

山梨県市川三郷町は、自然豊かでアクセス良好な丘陵地で、絶景の温泉施設「みたまの湯」や豊かな土壌が育む「大塚にんじん」等の魅力的な資源がある。現在、これらの地域資源を活用した「テロワールツアー」や「収穫体験会」を定期的に開催し、農業イベントでは大手企業の協力を得ている。
今後は「農業・食・観光・文化・アクティビティ」を組み合わせた都市部・企業誘致などの収益モデルの導入により、地域活性化と持続可能な農業の実現を図る。

福岡市と連携した
都市型スマート農業の展開支援

倉田 知之

株式会社DEN農
代表取締役社長 倉田 知之

福岡市は、農作業の効率化・省力化、生産性の向上を図るため、市内生産者の課題・ニーズに応じたロボット・AI、環境制御システムなどの技術や農業ビジネスのアイデアを市内外の企業等から広く募集し、マッチングするプロジェクトを展開しています。
また、選定された企業等には市内の農園で実証実験ができる「チャレンジ農園プログラム」を提供しています。本施策の展開を支援する当社より、具体的な取組内容とその成果を説明します。

※プログラムは予告なく変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。

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アクセス

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会場:
東京ビッグサイト

住所:
〒135-0063
東京都江東区有明3丁目11−1

最寄駅:

りんかい線「国際展示場駅」より徒歩7分

ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩3分

会議棟・東7ホールまでの
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※会議棟 101会議室、102会議室は1階になります。

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